1967年、本鼈甲の素材でギターピック制作をはじめたPICKBOY®。
現在では当たり前となっている、シェイプ、ゲージ、グリップ、デザインでギターピックを分類するブランディングを最初にはじめたのはPICKBOY®でした。

PICKBOY®のギターピックは、ベーシックで高品質なセルロイド素材をはじめ、オリジナルセルテックス素材、ナイロン、セラミック、ポリアセタール、カーボングラファイトなどの新素材や自然素材のホーン、ボーン、エキゾチックウッド、セミプレイシャスストーンなどを取り入れて、自分らしい音作りを目指す多くのギタープレイヤーに選択いただいております。

また、PICKBOY®ではギターアクセサリーも展開しております。お馴染みのカポダスト、ピックケース、ピックホルダー、ブリッジピン、ギタースライドなどのアクセサリーに、数多くのオリジナルアイデアを加え、より使い心地の良い商品開発を心がけてまいりました。

PICKBOY® 製品はいつでも安心していただける品質を心掛け、企画、デザインされております。次の新たな50年の為に、プレイヤーの声を大切にしながらギターアクセサリーブランドのクラッシックを目指してまいります。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

PICKBOYの歴史

1967年に本鼈甲（ほんべっこう）の素材からギターピックを製作することから創業。
単なる付属品であったギターピックを、品質やデザインにこだわり製品化、流通させ、現在までギタープレイに欠かせないアクセサリーブランドとして確立させてきました。
歴史のあるギターメーカーやアクセサリーブランドのロゴをプリントするなどギターピックの製品化向上に務めて来たなかで、自社ブランド「PICKBOY」の開発、製造販売がスタートしました。

History

PICKBOYの国際性

日本のフォークソング、グループサウンズの黎明期を支えてきたPICKBOYは、その
クオリティにおいても国内外で高い信頼を得ています。
時代を飾ってきた珠玉の名曲・フレーズも、1音1音PICKBOYのピックが綴ってきた
歴史そのもです。正にジャパンクオリティといえます。
1970年代より海外の見本市に出展しており、ヨーロッパ、アメリカを中心にアジア
でも多くのファンに支えていただいているブランドです。
40年以上海外への輸出を行っております。

International

PICKBOYの先進性

弦を弾くことによりサウンドが発生するギターですが、弦に直接触れるものがピックです。
ギタリストは様々な機材を駆使して自分らいしサウンドを追求し続けますが、その中でピックがその音色に大きく影響します。
ギタリストとのリレーションと長年蓄積した経験を元に、PICKBOYを選んでいただけるよう素材・形状・ゲージなど常に研究・開発し続けて今日に至ります。
定番のセルロイドに限らず、ナイロン、カーボン、セラミックなどの新しい素材のピック開発を世界に先駆けて進めてまいりました。

Advanced

PICKBOYの独自性

PICKBOYが初めてシェイプ、ゲージ、グリップ、デザインでピックをブランディングするスタイルを確立しました。
できるだけ良い音で鳴る状態を提供できるように日々、研究・開発し続けています。
その中でカスタム・メイド・ピック・サービスでオリジナルデザインを製品化する価値観をどこよりも先に提案・提供をはじめました。
小さなピックですが込められたメッセージ・デザインは、無限の可能性を秘めています。
音楽のジャンルに留まらず、ファッションアイテムとしても認知されています。