愛用ギタリストの紹介
TOMO FUJITA
皆さん、はじめまして、トモ藤田です。
ギターを弾き始めてからもう45年になります。
ギターで良い音を出す事、皆さんもいつも頑張っておられるかと思いますが、まず、ギターといえばピックです。ピックはギター同様、『楽器』なのです。各プレーヤーの好みのピック、形、厚さ、マテリアルと色々チョイスがあります。
それぞれ選び方に間違いはないですので、皆さんも好みに合わせて色々ピックについてこだわりを持ち、良い音楽を楽しんで演奏しましょう。
僕がセルロイドにこだわる理由は、『トーン』です。
個人的な感想ですが、セルロイドのピックがギターの弦を弾く際に良い音色が出るのと、自然に削れるので演奏健康状態がすぐにわかります。
ですから、僕の場合、生徒さんにもこのPICKBOY®のセルロイドピック、1.00mmをすすめていますし、僕自身、GP-03/100を長年使っています。
マテリアルが通常のピックに比べて柔らかいので、ヴォリュームコントロールがピックからコントロールできます。ダイナミックスが自由自在になるピックです。
全てのギター、エレキからアコギまで、ソロからリズムまでもこのピックです。
持ち方をソフトにしてウォームなトーンを狙ったり、同じピック1枚で、弾き方によって様々なトーンを演出します。
それをするのに一番最適なピックが、このGP-03/100ビンテージクラシックピック1.00mmなのです。
がんばってギターを弾いて下さい。
目標はただ一つ“楽しむ”です。
トモ藤田
オフィシャルWEBサイトへのリンク
http://www.tomofujita.com
ご愛用ピック
セルロイドピック GP-03/100
SHINICHIRO ISHIHARA
ご愛用ピック
テリーゴールドピック GP-TG-RB/08
こちらに石原さんのサインを
カラープリントして提供しています
カスタムメイドピックのフルカラー印刷です
このピックにたどり着くまでいろんなピックを使ってきたけど、これほどトーンが良くてしかも弾きやすいピックは初めて。
新しいピックの『ぬる〜ん』って言う弾き心地が嫌いな僕は、ヤスリで弦にあたるところを削ったりしてたけど、このピックは最初から違和感がなく最初からイイ音。
トライアングル型は右手が凄く楽になるよ。
お試しあれ。